コンプライアンス
職員がコンプライアンスについて理解するため、新人研修や法人内部研修において身近な事例を用いてコンプライアンス研修を行っています。
CSRとは、corporate social responsibility(企業の社会的責任)の略語です。
CSRは、企業が会社の利益だけを追求するのではなく、企業活動が社会へ与える影響についても責任をもつことを意味します。
島根ライトハウスでは「4つの重点項目」を中心にCSR活動に取り組み、地域社会に向けて行う法人の活動について責任を持ち、あらゆるステークホルダー(利害関係:利用者、家族、地域、職員)からのニーズに対して適切に意思決定し、地域になくてはならない存在になるよう努めています。
信頼される法人であり続けるため、職員に対し、コンプライアンス研修を行い、法令遵守を行います。
対外的な情報発信の強化に努め、ホームページ、機関紙「のぞみ」(年2回発行)などを用いて開かれた法人経営に努めます。
法人の専門性を地域に開放し、地域の福祉の充実に寄与します。
法人の専門性を地域に開放し、地域の福祉の充実に寄与します。
「地域とともに」の基本姿勢のもと専門性、マンパワーを用いて地域社会の発展に貢献します。
地元との取引を積極的に行います。
サポート企業として、障がいの理解を広げるため、メッセンジャーを派遣し、この運動の普及に努めます。
地域社会に貢献する取り組みとして、日常生活又は社会生活上の支援を必要とする人に対して、福祉サービスを積極的に提供します。
障がいのある人がない人と同様にその能力と適正に応じた雇用の場に就き、地域で自立した生活が送れる社会となるよう、障がいのある方の雇用を推進します。
職員が健康で安心して働ける環境づくりに努め、働きやすい職場環境を整えます。
地球にやさしい法人を目指し、地球温暖化、環境汚染に関心を持ち、法人として環境保全に取り組みます。
職員がコンプライアンスについて理解するため、新人研修や法人内部研修において身近な事例を用いてコンプライアンス研修を行っています。
法人の今を伝える情報発信機能として、ホームページで施設の行事、食事、空き情報、採用情報などをお伝えしています。もちろん、ケータイやスマホにも対応しています。
[主な派遣先]
島根県社会福祉協議会/島根県運営適正化委員会/雲南市社会福祉協議会/出雲市社会福祉協議会/介護労働安定センター/島根県盲ろう者友の会/島根大学/島根総合福祉専門学校など
法人のマンパワーを用いて、地域の美化に努めています。
[事例]
斐川図書館清掃/宍道湖ヨシ刈り/宍道湖岸清掃など
「あいサポート運動」のサポート企業として平成24年4月に認定されました。この運動の普及のため、職員を対象とした研修の実施や地域からの依頼を受けて講師となるメッセンジャーの派遣を行っています。
災害等により住居を失った方などの緊急避難先として、多目的利用施設で受け入れを行っています。
職員が健康で安心して働ける環境づくりのため、研修や設備の導入を行っています。
省エネ指針を策定し、地球温暖化、環境汚染などに職員が関心を持ち、環境保全のために省エネに取り組んでいます。